面接はとても緊張しますよね。
そして何としてもうまく終わらせたい!
仕事が決まるか決まらないかの分かれ目なので当然です。
この記事を読んでいるあなたは、
・就職・転職の面接で失敗したくない!
・何としても受かりたいけど面接がほんと不安・・・
こんな気持ちでいっぱいだと思います。
面接では、受けごたえがうまいかどうかよりも大切な秘訣があります。
僕自身が面接で苦しんだ時期があり、受かった時の経験を基に書いているので参考になるはずです。
この秘訣をしっかりおさえて、面接を有利に進めましょう。
面接で気をつけるべき3つの秘訣!
清潔感は絶対正義
最も大切なのが間違いなくダントツで清潔感です。
清潔感があるというのは、それだけで加点対象。
想像してもらえれば分かると思いますが、あなたが面接官だとして、面接を受けに来た人のスーツはヨレヨレ、爪はのびて汚れがたまってる、そしてくたびれた靴・・・。
どうでしょうか?
ぜひ採用しよう!とはなりませんよね?
人はみかけじゃないと言いますが、この言い分はきれいごとの最たるものです。
間違いなく人は最初はみかけで判断します。
だって、まずはそれしか判断材料がないんですから。
だったら逆に、最初の印象を利用するつもりで清潔感を大切にしましょう。
具体的にどうするのか?ですが
先ほどの例とは逆を考えればいいのです。
スーツはアイロンをしっかりかけ、爪は切っておき汚れが無い状態に。
靴はきれいなものを履きましょう。
もう少し贅沢をいうなら、髪の毛で顔の表情が隠れないようにしたいですし、鼻毛は処理しておきたいです。
清潔感は一番簡単で、効果が非常に高いのでぜひ気を付けていただきたいポイントです。
秘めたる情熱をさらけ出す
内に秘める情熱は隠す必要はありません。
淡々としすぎずに面接ではガンガンいきましょう。
情熱は、何も受けている会社や職種に向いていなくても構いません。
自分の生き方や経験、将来の展望。
はたまた趣味に対しての情熱でもOKです。
情熱が感じられない人間は、残念ながらあまり魅力的に映りません。
しかし、何かに対して熱い情熱を持っていると感じさせたら一変、相手に与える印象をガラリと変えられます。
情熱を感じると、ひたむきな一面がある人間なんだという印象を与え、プラスに働きます。
僕は以前のとある面接では、志望動機がイマイチだったものの、将来の夢を語った時の熱さがすごかったらしくそれで受かったこともあります。
情熱、なかなか大事です。
知らない質問に対して曖昧な返答は逆効果
面接を受けていると、質問に対しての答えを知らない場面に遭遇することがあります。
こんな時は、曖昧に答えずにズバッと返答しましょう。
知らないものは仕方がない!
「勉強不足で恥ずかしいですが、存じ上げません」
と、これくらいハッキリ言っても大丈夫です。
もっとも、あまりにノータイムで「知らない」と返すと、こいつ本当に考えてたか?と思われかねないので
マジで知らない・・・と思っても、とりあえず脳内の引き出しは全て開けてみて、やっぱりわからないことを確認して「分からない」と答えましょう。
知らないのに知ってるような雰囲気でごまかすような曖昧な解答は絶対にダメ。
基本的に相手からは見透かされており、僕の経験上そんな中途半端な答え方で受かった面接はありません。
面接がうまくいく秘訣が役に立ちますように
以上、面接がうまくいく3つの秘訣でした。
どうかあなたの面接がうまくいくことを祈っています。
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