【超一触即発】住宅ローンのお金をパチンコに使った妻、キレた僕

僕の妻はパチンコ依存です。

お金はほぼ全て妻に渡していましたが、今までに何度も生活費などのお金をパチンコに使いこまれ、気が付けば貯金はゼロ。

僕が「もうやめて欲しい」と言うたびに妻は「分かった」と言いいますが、何も改善しないままもう何年も経ちました。

さすがにヤバいので、2年ほど前から給料の一部を僕が管理し、妻に内緒で貯金も始めました。

しかし5千円、いや3千円もあればパチンコに行き、全額使ってしまう妻。

そんな妻に住宅ローンのお金を「必ず銀行口座に入れるように」と渡していた所、見事にやられました。

住宅ローンのお金の一部をパチンコに使われてしまいました。

初犯ではありません。

ブチ切れました。

ついにパチンコが原因で離婚を言い渡す

住宅ローンのお金を妻がパチンコに使った日、彼女は自分からパチンコに使ったことを言いませんでした。

とにかく隠してやり過ごそうとしたのでしょう。

というよりも、それしかできなかったのだと思います。

放っておけば銀行から入金がない旨の電話が僕にかかってくるので100%バレるのになぜ隠すのでしょう。(過去何度もこれでバレています)

しかし、今日何をしていたとかそんなこと聞かなくても、僕は彼女を見れば表情や雰囲気、家の様子から何をしていたのか分かる自信があります。ていうかわかります。

10年近く一緒にいるせいで、良くも悪くも分かってしまうというか…。

分かりすぎるのもイヤなものです。

そして「その日」は、保育園のお迎えから帰ってきた妻を見た瞬間に感じ取ってしまいました。

妻はパチンコをしてきた。あぁ、まただ。パチンコをしてきたんだ。お金は持っていなかったはず、住宅ローンのお金意外は。これで4回目?もうダメだ。これ以上は一緒にいない方がいい。いくら使った?今月住宅ローンまたオレの貯金から払うの?

色々な考えが頭を巡りますが、まだ本人がそうと言ったわけではない。

通帳からお金を使った経緯を確認したわけでもない。

希望はある…か?いや、これは希望ではないのでしょう。

ただの願望ではなかろうか。

そうであって欲しくないという僕の願望です。

けれど、まだわからない。

そうだ、せめて今日妻を観察してから判断したい。

この日、夜に僕から仕掛けるまで妻とはほぼ口をききませんでした。

妻も話しかけてくるのは最低限で、ほとんどこちらを見ることもありません。

明らかに普段の行動からかけ離れています。

大きめに負けた時の雰囲気そのもの。

こんなのもう決まりです。クロです。

最初からほとんど確信していましたが、18時から21時の間で完全にクロと判断しました。

話を切り出すのも気が重いですが、このまま放っておくわけにはいきません。

夜10時頃、一番下の子供を寝かしつけながら隣の布団にいる妻に聞いてみました。

今日、何をしていたのかを。

妻「…」

何も言いません。

子供が横から「○○(子供の名前)はねー、保育園に行ってきたー」と無心に話してきます。

とてもかわいいです。僕の生きる最後の希望かもしれないと思えるほどに。

この子が隣にいなければ僕は妻にもっと攻撃的に接したでしょう。

静かに何度か聞きなおしましたが、やはり何も言葉が返ってきません。

子供も隣にいるし、出来る限り落ち着いて済ませたかったのですが、何度目かでついに僕はしびれを切らし、声を荒げて妻を問い詰めました。

その時すでに僕は半泣き状態でした。

そこでようやく妻はパチンコに行っていたことを白状しました。

そして、やはり住宅ローンのお金に手をつけていたことも。

僕は「わかった、もうこれ以上は無理。近い内に離婚しよう」と告げました。

今までこんなことがあっても口に出さぬようにしていた言葉でしたが、ガマンが限界を迎えたのか意外にもアッサリ口からこぼれでました。

それと同時にこれで心配事が一つ減ると思ったのが逆に悲しく感じたのをよく覚えています。

もちろんかなりの興奮状態にありましたが、「家はどうしよう?子供はたぶんオレについてくる・・・保育園の送迎もあるし仕事かえようか」等、妙に冷静なもう一人の自分が存在しているような不思議な感覚でした。

僕は寝室から出て行こうと立ち上がりました。

妻にはよもや弁解の余地も無く受け入れるしかないだろうと思いましたが、妻は泣きながら僕の腕を掴んで別れたくないと必死に謝ってきました。

一度くらいは食い下がるかもとは思いましたが、ここまで必死になるとは思っておらず意外でした。

とはいえ正直なところ僕だって可能な限り別れたくありません。

いき過ぎたパチンコさえなければ僕にとっては十分すぎる女性です。

要するに僕は妻が好きなのです。

それでも今回は許せないと思い、何度も突っぱねました。

腕を掴まれる度に振りほどきました。

謝罪の言葉が発せられる度にそれ以上の怒声でかき消しました。

それでも懸命に謝り続ける妻の姿に僕は揺らぎます。

心の底では一緒にいたいと思っています。

こんなことがあっても妻のことをキライだと思えないのです。

しばしの沈黙の中、妻のすすり泣く声だけが響きます。

 

結局先に折れたのは僕でした。

二度と今回のようなことはしないと約束して、その場はおさめました。

しかしこの約束がまた守られないようなら次は・・・。

 

怒られた妻と泣かせた僕のどちらも悪いんだよ、と子供に注意までされ、子供の前でガチ喧嘩をしたことに反省しました。

どうすればいいか分からず、しゃべることもできないまま妻と僕の間を行ったり来たりして困っていたね。本当にごめんね。

ひとまず和解、しかし次は無い

とりあえずは妻の必死さに負けて一旦和解という形に落ち着きました。

しかし、今回一度離婚を決めて口に出した以上は、次回同じことが起これば今度は離婚をためらわないでしょう。

お互いが爆弾を抱えたまま夫婦生活を続けるような感じにも見えるのが何とも怖いですが、それでも僕は妻を嫌いになったわけではありません。

ここまできてまだ別れないことにしたので分かるかと思いますが、僕は妻に依存しています。

はっきりその自覚があります。

そして、よくないことに妻もまた僕に依存しています。

これって割と苦しい展開だと思うのですが、それでも依存だろうがなんだろうが僕は妻が好きなのです。

ですが、それ故に裏切られたのは非常につらいです。

もうパチンコで生活費等は使い込まないと約束して、それを何度も反故にされています。

これ以上裏切られると、僕の精神がもちません。

次にまた同様の事態が起きた時、今度は耐えきれないでしょう。

まるで離婚前提で結婚生活を送るようでイヤですが、最後に更生を信じて、しかし自分がやれることは裏で進めながら生きていくしかなさそうです。

必要のないお金やまとまった現金は持たせない、独自に妻の知らない貯金を十分にしておくなど、対策できる余地はあります。

そして妻が何をしているのか知りながらも、妻の好きにさせていた僕にも責任があります。

自分の行動も見直しつつ、絶望していても仕方ないのでなんとか頑張っていきます。

子供もいるので、彼らのためにも踏ん張ります。

 

終わりです。

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