こんにちは、あゆむです。
ここ何年も肩こりがひどくて悩んでいたのですが、とある方法でグッと
肩こりがラクになったので、今回はその方法を紹介します。
それは、 「スタンフォード式 疲れない体」という本に書かれていた
IAP呼吸法(腹圧呼吸)と呼ばれる呼吸法を行うこと。
これだけで僕は肩こりがかなり改善されました。
「何なんだよそれは」、という感じだと思うので、説明していきますね。
IAP呼吸法(腹圧呼吸)とは?
実は説明という程のことでもありません。
そしてすごくざっくり説明します。理論的な部分についても今回は詳しく書きません。
- まず、息を吸う時におなかを膨らませる。
- 次に、息を吐くわけですが、この時にもおなかを膨らませたままにしておく。
はい、以上で説明はおしまいです。(笑)
息を吸う時も吐くときも、おなかの中から外に向けて圧をかけることで良い姿勢が
保たれる、という感じだそうです。
僕の場合はどちらかというと、背筋を伸ばして良い姿勢を先につくってから
腹圧呼吸を行うようにすると上手く(?)いきました。
本を読んで自分で行っただけなので、正しくできているかどうか確かめる術が
ないですが。(笑)
あと、ずっと腹圧呼吸を維持しなくても大丈夫のようです。
僕の場合は気がついた時にやってる程度です。
簡単なのでぜひ試して!
結果だけ見てしまうと、姿勢良くすれば肩こり解消につながる、みたいになりました。
しかし、この腹圧呼吸を取り入れるまでは、僕が慢性的な肩こりで悩んでいたのは事実です。
全ての方に効果があるかどうかはわからないですが、割と簡単な方法だと思うので、
肩こりがつらい場合には試す価値が充分あると思います。
今回は腹圧呼吸で肩こり解消できた話に留めておきますが、 「スタンフォード式 疲れない体」
については一読しておくといいと思います。
疲労軽減の方法がたくさん出てきますので、実践して人生をより充実させていきたいものですね。
では、今回はここまで。
また次回。
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